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購入した魚飼育、アクアリウムグッズをレビューしてみるブログです
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コトブキミニボックス120の使いこなしシリーズパート3です。

これが本命です。こんな感じで商品化してください、コトブキさん(笑)






水中ポンプ部分が取り外せますのでポンプ部のメンテナンスができます。
あとはパート2と同じです。
25センチキューブと30センチキューブ水槽で使用しています。
底面ユニットが小さいので残りの低床には水草を植えることができます。


例によって細かい説明は省略します、写真をみて判断してください。


(改造は自己責任で)









コトブキ ミニボックス120 のレビューはこちら
バイオフィルターミニのレビューはこちら
コトブキ ミニボックス 120 で底面ろ過 パート1
コトブキ ミニボックス 120 で底面ろ過 パート2 [超小型底面フィルターユニット]
コトブキ ミニボックス 120 で底面ろ過 パート3 [小型底面フィルターユニット]




コトブキミニボックス120
ニッソーバイオフィルターミニ

私は水槽維持はノンリセット派です。ですから低床材は大磯砂を使います。
一度立ち上げた水槽は低床を替えたりしません。

永遠に使える大磯砂ですが、立ち上げてから1年ぐらいすると水草がいじけてきたりします。大磯砂に含まれる微量成分が原因と思われますが、これの対処法としては低床にソイルを混ぜちゃう、という大胆な方法があります。

これを手軽に行う方法として私が考え出したのが、お茶パックにソイルを入れたものを幾つか低床に埋めておくやり方です。名付けて「ソイルパック方式」です。これでソイルの交換も簡単です。

お茶パックにソイルを入れるときは少なめにしてパックの開口部が互い違いになるように2重にしています。これでソイルが出てくることはありません。ソイルパックは1年に1回ぐらい交換します。
入れるソイルパックが少ないと気休め程度ではありますが、簡単な水草ならこれでかなりイケます。
ソイル効果はほしいけど捨てるときに泥水は出したくない、というときにもお試しください。


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